今年ももう今日で最後です。パパにとっては思い出深い年になりました。


まずはなんと言ってもソータが無事生まれてきてくれたことでしょう。まだ生まれてきて2ヶ月程度しか経っていませんが、とても幸せな日々を過しています。

振り返れば今年に2月にソータがいることがわかり、以後の8ヶ月間は徐々に大きくなっていくママのお腹を見ながらどんな子が生まれてきてくれるのか想像することが楽しい毎日でした。
出産のときは予定日よりも前だったのですが、教科書どおりのお産のパターンだったのであまり慌てずに心の準備もすることができたような気がします。パパは立会い出産だったのですが、ソータの最初の産声を聞いたときを思い出すと今でも感動するほど強烈な体験でした。
その後はブログに書いている通り、誰もが通過する育児の大変さがあります。でも、子供の成長はとても早いもので、今現在のソータは本当にたった今の状態しかありえないのだと感じながら接しているためかあまり辛いとかという感情はおきません(たま~にはある(笑))。
それよりも毎日接していても毎日違う顔を見せてくれるソータに日々感動を与えてもらっています。
なんだか長くなってしまいましたが、やはり今年はそれだけ濃い一年だったと思います。このブログもできるならばソータが文字を読めるようになるくらいまでは続けて行きたいななどと思っています。
こんな駄文ばかりのこっこ日記2に来てくださる方々には、いつもありがたく思っております。 また、来年も続けていくつもりですのでよろしくお願いいたします。 みなさまも来年も良い年でありますように。

2005年12月31日 23時55分 そーたパパより
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