KissDN Canon EFS 10-22mm
箱根湯本の商店街で湯葉丼を食べるママと本を食べるソータ。
さて家族旅行記の続きです。 人の旅行記なんて、あまり興味など無いかもしれませんが、紀行文として書いておりますので、もう少しお付き合いくださいませ。


箱根ガラスの森を出ると、もう既に夕方です。 今度の宿泊場所は箱根湯本ホテル。 箱根ガラスの森から車で約15分程度の距離です。近いですね。 さて、そこはソータパパの方向音痴の力量を発揮しまして、気が付いたら御殿場インター(逆方向ですね)。 ママにちくちく文句を言われながら、湯本ホテルに到着です。

ここは貸切温泉があるので、早速予約をしました。 しかし、吉春で失敗したこと(お湯が熱くてソータを入れられない。水で埋めるなんてこともできない。)を思い出しながら、行ってみると案の定・・・。またしてもお湯が熱くて埋められない。
今回は露天ではないので、部屋は湿気がものすごくて、温度も暑い。 当然ながらソータは部屋の暑さで泣き始め、パパとママはお湯にも入れられずパニック状態。 なにをとち狂ったか、パパはシャワーで水を出し、湯船にまき始めるし、ママはソータを脱衣場に置いたとたん、ソータがお漏らしをしてパニックに。二人とも目が三角になっていました。
一旦二人で冷静になり、ソータはシャワーで洗って済ますことに。
小さいお子さんがいる方は、貸切温泉は借りないようにしましょう。入れません(笑)

箱根湯本ホテルの部屋は、かなり広くて快適でした。 宿泊費についてはママのご両親からチケットを頂くことができましたので無料です。(この場でお礼を、ありがとうございました)
そして、次回は初めての家族旅行の最終回です(やっとか・・・)

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