KissDN Canon EF28mm F1.8 USM
リオさんは、無事に1ヶ月を超えました。 そこで、お宮参りに行って来ました。
場所は、鎌倉の鶴岡八幡宮。 天気は生憎の曇り空でしたが、雨が降らないだけよしとしましょう。
実はちゃんとしたお宮参りは今回が初めて。 ソータの時は真冬だったので、お宮参りはしませんでした。 果たしてちゃんとできるのでしょうか?



<リオさん、だんだんオヤジ顔になってきたね~>
実はこの前の週にも鶴岡八幡宮へお宮参りの偵察として行ってました。 そのときは私服で、パパはジーパン、ママは普段着、ソータはボロボロの服、リオさんは普通の赤ちゃんの服。やっぱり、折角のお宮参りなので正装して行きましょうということになりました。
で、今回正装できたかというと、服など全く購入する暇も無く、パパはスーツ、ママやソータは結局普段着。 リオさんは、ちょっとだけいい服(笑)。 とあいなりました。

お宮参りの参加方法は、事前予約など不要で、当日に手続き用紙に記入をして、5000円を支払い、受付板をもらって待合場所へ向かいます。 手続きは、石段を登る右手前にあります。ちなみに、鶴岡八幡宮の駐車場へ入れると、お宮参りをする方は2時間無料となります。
なが~い、石段を登りきると正面には本堂への入り口がありますが、そこには行かずに右のほうへ行きます。 そこには、本堂へ続く入り口があり、手前には待合所があります。 お宮参りをする方は、そこでしばし待機することになります。

30分程度待たされ、式の準備ができると名前を呼ばれます。 そしていよいよ本堂へ。 ここからは当然撮影が禁止になっていましたので、画像はなにもありません。m(_ _)m
式に参加する人数はそんなに多くなく、5家族程度でした。 赤ちゃんを抱いている人は前に座らされ、他の参加者はその後ろへ。 式の間はずっと座りっぱなしです。パパは正座は苦しいので、あぐらで参加(汗)。 いろいろな口上を読み上げ、助手(?)の方が、「頭下げて~」、「はい、あげて~」(もちろん言い方は違います)。と指示してくれるので安心して参加することができます。
 
式の長さはおそらく30分程度だったと思います。 ソータも頑張って待っていてくれました。 最後の方ではクライマックスとして、神主さん(?)がハンドベルみたいな鈴をもって、赤ちゃん一人一人に鈴を鳴らして、気合?祈り?よくわかりませんが(汗)やってくれました。
全て終了すると、出口でお札やお守りなどを頂いて帰ります。 以上、なかなか新鮮な体験でした。
【頂いたもの】
・お札
・お守り(写真にはありません)
・たすき(儀式の時に、赤ちゃんを抱く方がします)
・おきなが飴(千歳あめみたいなものです)
・籠かぶり犬(「虫封じ、夜泣きを治す護符として古くより関東地方に伝わるもの」と説明書より)

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