KissDN Tamron SP AF Di 90mm MACRO
みなさま、こんにちは。ソータの突発性発疹も快方に向かっています。発疹も収まり、あとは体力の回復を待つのみですね。 この突発性発疹の間には、ちょっとした悩み事があったのです。


それは、ソータがママに対して暴力をふるうことです。どんな暴力かというと「パーでママの顔を叩き続ける」、「ママに物を投げる」、「ママに噛み付く」など・・・ママばっか(笑)。最初の頃は、たまたま機嫌が悪いだけだからと思い、あまり気にしないようにしていました。でも、収まるどころか、日が経つに連れてひどくなってきました。
叩く対象がパパやママだけだったらいいのですけれど、他のお友達に対して叩くようになると問題は深刻です。そこで、人を叩かないようにするための「しつけ」をインターネットで探してみました。
パパの頭の中のしつけ方は、人に対して叩いたときには同じようにソータを叩くという方法を考えていました。でも、インターネットで調べてみると、『子供を叩くという「しつけ」方法は恐怖感を植え付け、さらに叩くことを肯定するだけであり、むしろ逆効果である。』という記事が沢山!(ただし、子供の性格やその家庭内教育方針で変わると記述)。
インターネットに書いてある方法は、もっともな事だなと理解しました。子供が人を叩くのは、自分の欲求が妨げられると、そのストレスによって他者に攻撃的になる場合があるらしいです。
我が家ではどうだったか?ソータにとって危険なものから遠ざける場合、また親の都合で触れて欲しくないものに近づいていったときには、「ダメ」という言葉と強制的に移動させることによってソータのストレスを溜めていた可能性がありますね。
で、現在ではストレスの可能性を考え、ソータが興味ある場所や物がある場合には、なるべく触れさせてあげるようにし始めました。さて、結果はしばらく時間が経たないとわかりません。どうなることやら・・・。
※自由にしすぎて我侭な子に育つのもいやだなぁ・・・。

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